歯医者さんへ通っています。

中国へ引っ越してから立て続けに、以前に治療した歯の詰め物が取れてしまいました。

3ヶ所も穴が開いた状態では食事するのもままなりません。
春節で日本へ一時帰国している間に直そうかとも思ったのですが、広州にいい歯医者さんがいる、という情報がありましたし、主人から海外保険でカバー出来るとも聞いていましたので、こちらで治療することに致しました。

27日から語学履修生として大学へ通いますし、またそれと同時に番禺の専門学校で日本語教師の仕事も始めるので、忙しくなる前にと思い、22日から通院しています。(後1、2回の診療で終わると思います)。
日本への留学経験があり、日本語堪能な先生でした。治療内容も日本とまったく変わりありません。安心して治療を受ける事が出来ました。

3ヶ所のうちひとつは、日本にいた時から問題の多い治療の難しい歯でしたので、これは後回しにして、まず2ヵ所を直す事にしました。料金は8000元弱。日本で自由診療した時と大体同じ金額でしょう。それに後から保険の利く分が返って来るのですから自己負担分は少なくて済むはずです。ただ先生のお話では、海外保険は適応外ではないか、日本の医療保険に入っていればそれで補填できるのではないか、というお話でした。

家に帰って主人に話すと、総務に確認するとの事。結果、歯科治療は海外保険の適応外との事。日本の健康保険から補填出来、後からその分が戻って来るとの事でした。

ただその金額のことで主人と揉めてしまいました。私に掛かるお金のことで揉めたのは今回が初めてではありませんでしたが、何しろ今回は身体のことですからね。。私の体調を心配する言葉が一言もなく、ただお金のことだけを言われる。。これは精神衛生上良くないですね。

広州で歯医者さんに通う事や金額が高い事は事前に主人に話していたのですが、よく解っていなかったようです。海外保険のことも主人の話を鵜呑みにするのではなく、自分から主人の会社の総務に確認すれば良かったと思いました。その後海外医療のサポート会社の入会手続きも(もしもの時のためにと思い、以前にも主人にお願いしていたのですがあまり真剣に取り合ってくれませんでした)してもらいましたが、今回の件ではかなり疲弊しました。

歯のほかにも少し体調が思わしくないところがありましたが、なんだか医者に行くのが怖くなってしまいました。つくづく海外で病気になることの心細さを感じました。

広州での暮らしは快適です。そしてどんどん中国人化して行く自分を発見していた所でしたが、ここへ来て自分の意外な日本人的脆さを発見してしまったのでした。
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by xiaotanrichie | 2006-03-05 14:57 | 広州
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