四川省旅行 7月16日~28日 4 都江堰


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7.19(水)
都江堰

前日青城山の前山に登ったので今度は後山に登ろうと思ったのですが。。でも色々人に聞くととても一日では登り切れないとのこと。それに小Xは筋肉痛だし、私の左ひざは普通に歩く分には問題ないけど、ちょっとした階段を降りるだけでもまだかなり痛んだので、後山は諦めました。それじゃあ宿をチェックアウトして楽山に行こう、と一旦切符を買ったものの、宿のおじさん、おばさんたちと話していると都江堰の公園が今日は入場無料とのこと。じゃあ、楽山に行くのは明日にして今日は都江堰を見学しよう、ということになりました。

都江堰は岷江の氾濫を防ぐために紀元前3世紀ごろ行われた水利工事で有名なところです。見所たっぷりの観光地です。。が、小Xは学生時代に何回も来ているらしく、私もなんだか観光なんてどうでも良い気分だったので、岷江を眺めながらずっとおしゃべりしていました。というか、正確には小Xがずっとしゃべって私はただ聞いている、という感じですね。小Xは外国人の私に対しても普通の速度で話しますが、学生時代に正しい普通話を学んでいるので、解り易いです。とはいえ若い女の子のおしゃべりをずっと聞いているのはたとえ日本語であったとしてもかなりしんどいです。適当に聞き流していると、

「お姉さん、私の中国語ちゃんと解る?」
「うん、大丈夫だよ。」
「そう、なら良かったわ。で、さっきの話だけど、どう思う?」

。。。っていきなり話をふらないでくれよ~。(笑)

今回の旅行では四川の言葉の美しさにも触れました。北京の言葉のようにアル化音がかなり強いですね。ほとんどちんぷんかんぷんですが、時々わかる単語もありました。たぶん広東語と普通話ほどかけ離れてはいないのでしょう。

夜はもちろん髪廊に行きましたよ。今度は違う店に行ってみようかと宿の裏の方を歩いてみましたが、怪しげな売春床屋しかなかったので(笑)結局また宿の向かいの同じ店に行きました。シャンプー係りの女の子に話しかけられても四川の言葉が解らないので普通話を使うと、

「どこの人?」
「日本だよ。」
「日本????」

四川省を訪れる日本人はかなり多いと思いますが、一泊40元の部屋に泊まり、向かいの髪廊でシャンプーしてもらう日本人は珍しいのでしょう(笑)彼女の思考回路は一瞬ショートしてしまったようです。

「え?日本って四川省じゃないよね?どこの省だっけ?広東?んん?もっと北の方だっけ????」

きっと彼女の頭の中は一瞬こんなギモンでいっぱいだったと思われます(笑)

さて、今夜の美容師さん、四川の言葉がわからないので適当にうなずいていたら、どんどん変な髪形にされちゃいました(笑)先に仕上がった小Xがやって来て、

「変なの~!」

小Xの通訳で大分まともになりましたが、やっぱりハリネズミみたいにバリバリです。助けてくれ、小E~!!
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by xiaotanrichie | 2006-09-08 15:43 | 広州
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