正月と言っても喪中だし。

本当は旧正月の前にパーマをかけてジェルネイルをしようと思っていたのですが、祖母が亡くなったばかりなので止めました。まだ49日も過ぎてないからね。でも白髪だけは染めました。これはおしゃれっていうより「身だしなみ」だし。
それからあんまり派手な服を着るのとか、中国式に赤い下着を新調したりするのも止めました。
ただ、家のドアに貼る飾りをうっかり買ってしまったので、これは貼ることにしました。
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祖母の訃報を聞いて一時帰国してから、まだ仕事が残っていたのですぐ戻ってきた訳ですが、
またまたすぐ春節休みで帰国、って訳にも行かないので、今年は広州(番禺区)に残ることにしたんです。
よく考えると、昨年も春節は広州にまだいましたね。
当初の予定では春節前に四川省の小Xの家に行くつもりでしたが、成都から小Xの家までのバスの切符が買えなくて、予定をずらして春節明けに行ったのでした。

小Xは今、広西省南寧で働いています。今年は春節には帰らなかったそうです。
小Xのメールによると、今年のお正月はお父さんとお兄さんはチベットに仕事、お義姉さんは姪っ子を連れて実家に帰ったのでお母さんひとりなんだとか。

小X家に限らず、今年は家族バラバラで新年を迎えた中国人が多かったでしょうね。
何せ50年ぶりの寒波でしたからね。

広州駅の事故で亡くなった二人の方のことを思うと胸が痛くなります。
湖北省の17歳の女の子は、私の住んでいる番禺区の貴金属工場で働いていたそうですね。
「春節には家に帰るの!!」いつもそう言っていた小Xの姿と重なってしまいます。。
もうひとりの若者も湖北人。もうすぐ結婚する予定だったそうです。
ふたりともものすごく故郷に帰りたかったんだろうな。。。

この広州駅の人の群れですが、大晦日の6日にはいなくなってしまいました。
湖北人の小Eの話だと、広州人にとっては初一(正月1日)が一番大切なんだけど、田舎では、大晦日に家族が揃って食事するのが一番重要な行事なので、大晦日までに帰れなかったら意味がないんだとか。。

もちろんこの小Eも故郷には帰りませんでした。
彼の場合は仕事の関係で、何年もお正月には帰っていないそうです。
奥さんの阿Yも旦那をおいて里帰りするわけにも行かず、

「あ~実家(広西省)のお正月はすごく賑やかで楽しいのよ。それにお父さんにJJ(息子)も会わせたいし。。」

日本人が思う以上に、中国人にとって家族と過ごす春節って大切なものみたいですね。
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by xiaotanrichie | 2008-02-12 18:03 | 広州
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